
人材育成マガジン
社員の自律学習支援に活用できる教育訓練給付制度対象プログラム一覧

社員のキャリア自律やリスキリングを後押しするため、自己啓発支援制度や受講料補助制度を設ける企業が増えています。
Aoba-BBTでは、社員の業務課題や今後の役割に応じて選べる、教育訓練給付制度の対象プログラムを提供しています。本記事では、単に「何を学ぶか」だけでなく、学んだ先にどのような視点や役割の広がりを目指せるかという観点から、対象プログラムをご紹介します。
目次
働きながら、視野を広げる学び
Aoba-BBTの対象プログラムはオンラインで受講でき、仕事を続けながら継続的に学ぶことができます。また、異なる企業や業界の受講者と学ぶ「他流試合」も特徴の一つです。普段とは異なる考え方や経験に触れることで、自社の常識や自身の経験だけにとらわれず、これまでとは異なる視点から仕事や組織、経営を見る機会につながります。
社員の現在地から、学んだ先の姿を考える
同じ学習テーマでも、社員の現在地や今後期待する役割によって、学びの意味は変わります。「現在の仕事で何に課題を感じているか」「これからどのような役割を担ってほしいか」を起点に、プログラムを選ぶことができます。
| プログラム | 次に求められる役割・状態 |
|---|---|
| 実践型 生成AI活用キャンプ | 生成AIを自分の業務で使い、改善につなげる |
| ファイナンスドリブンキャンプ | 数字を根拠に事業を捉え、意思決定する |
| 心理学による経営実践キャンプ | 人や組織を経験則だけでなく、科学的に捉える |
| チームリーダーシップ・アクションプログラム | プレイヤーから、人を通じて成果を出すリーダーへ |
| リーダーシップ・アクションプログラム | 組織の方向性を示し、周囲を巻き込み変革を進める |
| ビジネス・ブレークスルー大学大学院(MBA課程) | 専門領域の経験を、経営全体を捉える力と事業構想へ広げる |
| BOND-BBT MBA/海外MBA | 国内で培った経験を、グローバルな経営環境へ広げる |
特定一般教育訓練の対象プログラム
1-1|生成AIを業務改善につなげる|実践型 生成AI活用キャンプ
ChatGPTをはじめとする生成AIを実際に操作しながら、企画、資料作成、情報整理、AIエージェント作成など、自身の業務に合った活用方法を3カ月間で考える実践型プログラムです。生成AIに任せられる業務を見極め、自分はより考える仕事に時間を使うなど、日常業務の進め方を見直すことにつなげます。
1-2|数字を根拠に事業を判断する|ファイナンスドリブンキャンプ
決算書の理解にとどまらず、事業計画の立案や資金調達、経営戦略のモニタリングなどを通じて、数字を根拠に事業を捉え、意思決定するためのファイナンス力を3カ月間で磨きます。
数字を単なる結果として見るのではなく、事業の状態や次の打ち手を考える材料として捉え、経験や感覚だけに頼らず判断する視点を養います。
1-3|人や組織の行動を捉える|心理学による経営実践キャンプ
心理学の知見をもとに、人や組織の行動を捉え、部下育成やコミュニケーション、エンゲージメントなど、実際のマネジメントや組織課題に生かす方法を考えるプログラムです。
「なぜ人はそう動くのか」を捉え、経験や感覚だけに頼らず、人の心理や行動の背景から組織の課題を考える視点を広げます。
1-4|メンバーを通じて成果を生み出す|チームリーダーシップ・アクションプログラム(TLAP)
プレイヤーからチームを率いる立場への転換に向けて、自分なりのリーダーシップの軸と、人を通じて成果を出す力を6カ月間かけて磨く実践型プログラムです。
異なる企業や業界の受講者との対話を通じて、自社や自身の経験だけでは得にくい視点にも触れながら、自分が成果を出す立場から、メンバーの力を引き出しチームとして成果を生み出す立場への転換を図ります。
1-5|人を巻き込み、組織変革を進める|リーダーシップ・アクションプログラム(LAP)
ビジョンを示し、組織を変えるために実践力を鍛えるリーダーシップ開発プログラムです。
異業種のリーダーとの真剣な議論や職場での実践を通じて、自社の常識や自身の固定観念を捉え直し、ありたい姿を描き、周囲を巻き込みながら変革を進める力を磨きます。
専門実践教育訓練の対象プログラム
2-1|経営全体を見渡し、事業を構想する|ビジネス・ブレークスルー大学大学院(MBA課程)
経営戦略、マーケティング、会計・財務、組織・人材などを体系的に学びながら、実在企業の経営課題を題材に、経営者の立場で考え抜く力を磨くオンラインMBAです。
現在進行形の企業課題に取り組む独自のケーススタディ「RTOCS®」や、異業種・異職種の学生との議論を通じて、自部門の視点だけでなく、経営全体を見渡しながら事業を考える視座と視野を広げます。
2-2|グローバルな視点で経営を考える|Bond University – BBT Global Leadership MBA(BOND-BBT MBA/海外MBA)
オーストラリアのBond UniversityとAoba-BBTが共同で提供する、働きながら海外MBAの取得を目指せるプログラムです。
グローバル標準の経営理論とBBTが培ってきた論理思考・戦略思考を学びながら、異なる企業や業界の受講者との議論を通じて、国内の商習慣や自社の常識だけにとらわれず、グローバルな経営環境を前提に事業や意思決定を考える視点を広げます。
学ぶことで、仕事の見え方が変わる
Aoba-BBTが目指しているのは、知識を増やすことだけではありません。
生成AIを学べば、自分が担う仕事とAIに任せる仕事の境界が変わる。ファイナンスを学べば、数字の向こうにある事業の状態が見えてくる。心理学を学べば、人や組織の行動を捉える視点が増える。リーダーシップを深めれば、自分だけでなく人や組織を通じて成果を生み出す立場へと役割が広がる。MBAで経営を学べば、自部門から経営全体へと視座が高まり、視野も広がっていきます。
こうした学びを実際の意思決定や行動につなげてきた一つの例が、「Aoba-BBT起業の殿堂」です。
Aoba-BBTで学び、その後起業し、IPOを達成したアルムナイ企業19社を紹介しています。
起業やIPOを学びの目的とするものではありませんが、学んだことを現実の課題に持ち込み、構想を具体的な行動へ移してきた事例の一つです。
会社の自律学習支援制度とあわせて活用する
教育訓練給付制度の対象プログラムは、社員本人の学びだけでなく、企業の自己啓発支援制度や受講料補助制度の選択肢としても活用できます。
社員にとっては、自身の業務課題や今後のキャリアに合った学びを選びながら、費用面の負担を抑えられる可能性があります。
人事・人材開発部門にとっても、「何を学ぶか」だけでなく、学んだ後にどのような役割や視点を持ってほしいかという観点からプログラムを案内することで、社員の主体的な能力開発を後押しできます。
教育訓練給付制度について
本記事で紹介するプログラムは、厚生労働大臣が指定する教育訓練給付制度の対象です。
一定の要件を満たす人が対象プログラムを受講・修了した場合、本人が支払った教育訓練経費の一部について給付を受けられる場合があります。
教育訓練給付金は、企業や教育機関に支給される助成金ではなく、受給要件を満たした受講者本人に支給される制度です。
受給資格、給付額、申請方法、対象となる教育訓練経費、会社の受講料補助制度との取り扱いなどは、受講者の状況や受講料の支払方法によって異なります。
制度の詳細や個別の受給資格については、厚生労働省または管轄のハローワークへご確認ください。
社員への学習機会の案内にAoba-BBTのプログラムをご活用ください
社員の自律学習を支援するとき、選択肢となるのは「今の仕事に必要なスキル」だけではありません。
これからどのような役割を担うのか。そのとき、どのような視点で仕事や組織、事業を見ることができるとよいのか。Aoba-BBTでは、社員の現在地とその先の役割に応じて選べる教育訓練給付制度対象プログラムを提供しています。
各プログラムの内容や受講期間、学習方法については、それぞれの詳細ページをご確認ください。
社員への案内方法や、自己啓発支援制度・受講料補助制度での活用については、法人向け窓口へご相談いただけます。
※教育訓練給付制度は、一定の要件を満たす受講者本人に給付金が支給される制度です。企業に支給される助成金ではありません。
※受給資格、対象となる教育訓練経費、申請方法、支給額、会社の補助制度との取り扱いなどは、受講者の状況、受講開始日、受講料の支払方法によって異なります。
※制度の最新情報および個別の受給要件については、厚生労働省または管轄のハローワークへご確認ください。











